太陽光発電の工事会社ネットワーク運営「ソーラーパートナーズ」との事業提携を開始

太陽光発電の工事会社ネットワーク運営事業等を運営する株式会社ソーラーパートナーズ（東京都新宿区 代表取締役社長：中嶋 明洋）に、個人向け銀行ローンのマッチングでファイナンスする機能の提供を開始します。

■背景
昨年3月以降のウクライナ情勢の影響など、様々な理由で電力調達価格が悪化しており、電気料金の値上げが余儀なくされている中、直近では、寒気の影響で電気代が10万円を超える世帯もあると話題です。
さらに2023年4月以降には、政府補助による値引額を上回る値上げとなるため、太陽光パネルや蓄電設備の購入を検討されている方が増えております。

 一般的な家庭用設備の価格は、太陽光パネルで130万円程度、蓄電設備には120万円ほど必要となり、平均15年間補償付となるため、毎月1.3万円台で元が取れる計算となります。
仮に2.0％でローンが契約できた場合には金利負担2千円ほどで足りるため、毎月の電気代が1万5千円を超える状況であれば収支がプラスとなる可能性が出る計算となります。

そこで、購入を検討するユーザーが予算が足りない場合において、最適な金融機関の目的ローンを仲介するクラウドローンとの提携が開始されました。

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